
並木中等教育学校SGSグローバルカフェ
並木中等教育学校に行ってまいりました。もう3回目の訪問になります。 今回は講師として、ニュージーランドの文化・教育システム、そして並木中等の姉妹校の紹介をしてきました。 参加者は留学を希望する中学生です。 Zoomで姉妹校であるAwatapu CollegeのMary先生が最初にお話をされましたが、その時に通訳してくれたのは、2019年に第一期生として長期留学した、現在は高校2年生の先輩達でした。 元々英語力はとても高い生徒さん達でしたが、通訳している姿は立派でした。 後輩達も刺激を受けたのではないでしょうか? 2022年4月にはニュージーランドの入国規制が緩和され、希望者全員が留学できることを願うばかりです。 フライヤー素敵です😉 Awatapu CollegeのMeary先生とZoomでつないでいます。通訳は高校2年生の先輩です。立派でした。 オークランド国際空港から国内線に乗り継いで、パーマストンノースまでの道のりを説明しています。 第一期生の3人。PNBHSとPNGHSに1年間留学していました。
3人とも完璧な通訳でした。

St.Peter's School Cambridge 卒業
嬉しい報告が届きました。
数多くのAwardを受賞して、めでたく卒業しました。既に大学の合格も複数勝ち取っていますが、本命はまだこれからだそうです。彼女はIBコースに在籍していましたが、文武両道の本当に優秀な学生でした。
Year10からこの学校に在籍し、コロナを経験しての寄宿生活でした。本当によく頑張りました。
大学ではどのような活躍をするのか、楽しみで仕方ありません。 心より卒業おめでとうございます。 胸のバッチを見てください、優秀さを物語っています。

新たな永住権取得要件
相変わらずデルタ株が猛威を振るっています。このところ1日の感染者数が3桁になり収まる様子がありません。一番ひどいオークランドもレベル4は脱しましたが、今なおレベル3のロックダウン状態です。以前にレベル4から3になった際に書いた気がしますが、レベル3になった日には多くのマクドナルド、ケンタッキーのドライブスルーが大大大行列でした(苦笑)。ワクチン接種は順調に進んでいますが、今の状況ではいつ通常の生活に戻れるか全く分かりません。 こんな状況ですが政府が新たな発表をしています。1つは国境再開について。もう一つは新たな永住権取得要件について。今回はこの2つについて書きたいと思います。 政府は2022年第一四半期に国境を開けるべく、新たなプランを作成しました。新たなプランは低リスク群、中リスク群、高リスク群の3つカテゴリーに分けられ、それぞれ条件や到着後の動きに違いが出てきます。低リスク群とは、コロナリスクの低い国にカテゴライズされた国から来る人で、ワクチン接種済みの人に適用されます。この人達はコロナ前同様、何の制約もなく入国できます。中リスク群は、中リス