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映画ロケ地
- aohno8
- 1 日前
- 読了時間: 2分
自然あふれるニュージーランドは、時に映画の撮影地に選ばれることがあります。その理由は、住宅や人工的な建物(特に電線や鉄塔)がない大自然が、未だに多く残っているからです。これまでにも、ロードオブザリングス、ナルニア国物語、ラストサムライなどが撮影されてきました。そんな中、新作映画がクイーンズタウンで撮影されているとの情報が。それはブラッド・ピットとデビッド・エアーが「フューリー」以来11年ぶりにタッグを組む新作、「ハート・オブ・ザ・ビースト」。今回ブラッド・ピットは主演だけでなくプロデューサーも努めます。ストーリーは飛行機事故によってアラスカの非常に厳しい荒野に取り残された、元海軍特殊部隊のシールズと、彼の引退した軍犬が繰り広げるサバイバルアクションとのこと。
撮影が目撃されたのは3月上旬のクイーンズタウン。当たり前ですが、超厳戒態勢で撮影されており、その撮影を垣間見ることはほとんど不可能です。超厳戒態勢の上、情報統制もされていますが、現地の人たちには出演者などの詳細は伏せつつも、プロダクション会社より映画撮影があることやその間に交通規制などで影響がある事をお知らせする手紙が届いているようです。ニュージーランドでの撮影は、クイーンズタウンにあるワカティプ湖、マウント・アスパイアリング国立公園、グレノーキー、ミルフォードサウンドなどで行われている模様です。どこもニュージーランド随一の景勝地ですね。映画が公開されるのは2026年の予定のようですが、今から公開が待ち遠しいです。

ロードオブザリングの舞台 ホビット村



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