

11月7日は総選挙
世界ではアメリカの中間選挙が話題になっていますが、ニュージーランドでも来たる11月7日に総選挙が行われます。 ニュージーランドは一院制で、3年に一度行われる総選挙で与党や首相が決まります。MMP比例代表制(日本の小選挙区比例代表制に似ている)を採用しており、投票時には地元の候補者から1名を選ぶ選挙区票と、国政を担ってほしい政党を選ぶ政党票があります。MMP比例代表制とは、政党の得票率を国会に反映させながら、地域の代表者を選ぶ制度です。議員定数120名のうち71名は選挙区で、残りは政党票の獲得比率に応じて議席が配分されます。 例えば政党票獲得率が30%だった場合、定数120に対して36議席がこの政党に配分されます。この数には選挙区で当選した人数も含めるため、選挙区で20名当選したとすると、残りの16議席を政党名簿から選びます。議席配分を受けるには、政党票を4%以上獲得していること、もしくは選挙区で1名以上当選していることが条件となっています。ちなみに政党票で獲得した議席数を選挙区当選数が上回った場合はオーバーハングと呼ばれ、国会全体の議席数が増



















