Q: ビザは必要ですか?
3ヶ月以上の滞在には必ず学生ビザを取得する必要があります。
Premium Educationではニュージーランドで学校に入学する場合の学生ビザのサービスをしております。通常最長で1年間の学生ビザが発行されますが必要書類は入学許可が学校からおりたあと、詳しいご案内をしています。ビザは毎年更新が必要です。パスポートも残存有効期間が、滞在期間プラス3ヶ月必要ですのでご注意ください。
Q: 保険は必要ですか?
海外旅行・医療保険はNZの学校に通う場合は必ず加入しなければなりません。日本で取り扱っている海外旅行保険に加入可能ですが、入学する学校を通してNZ現地の保険に加入することも可能です。どちらも長所・短所があります。日本の海外旅行保険の場合は生命保険的な死亡・後遺障害の保険金が高いことや日本語でのサポートがあることですが、一方NZの保険は留学生の現地生活に合わせた保険のため死亡等の保険金は少額ですが、保険料も安価であり、他人のものを壊した場合など損害補償額が大きいことが長所です。通常弊社ではNZ現地のユニケア保険を通学する学校を通し加入していただいております。
Q:銀行口座の作り方やクレジットカードについて教えてください。
現地へ行ってから、学校の担当者とお子様が学校から発行された手紙を持参し銀行口座を開設します。渡航時は当座の日本円を持参して、口座開設時に換金して入金できます。その場で銀行からキャッシュカードが発行されますので現金を持ち歩く必要はありません。 通常、このキャッシュカードを使用し暗証番号を入れるだけで、ほとんどの町での買い物は簡単にキャッシュレスで行うことができます。
クレジットカードはあると便利です。日本と比べてNZは現金払いが少なく、買い物や旅行費の支払いはクレジットカード決済が主流です。身分証明にもなる上、不意の費用が必要な場合は日本から送金しなくてもクレジットカードを使えばその場で決済可能です。
Q: 生活費はどの位かかりますか?(高校生の場合)
高校在学中は、寮またはホームステイにて毎日食事が出ますので 、食事代は必要ありませんが、週末や学期間の休暇中には友人と出かけたりしますので、多少のお小遣いは必要でしょう。事前の支払いにポケットマネーが含まれている場合は、週に決まった金額が(例:$20ほど)お子様の銀行口座に送金されます。
とくにポケットマネーが設定されていない学校の場合は、保護者が数ヶ月に1度送金することが必要です。その場合でも通常であれば1週間$20くらいで生活できます。 必要な金額には個人差がありますが、渡航当初は衣類や文房具など揃える必要があるので$200~300くらい余分に持参し、余ったお金は銀行に入金しておく方が安全でしょう。
Q: 成績報告はどのように行われますか?
Premium Educationでは、サポートサービスを希望された場合は、保護者に成り代わって、各校の保護者面談に生徒と参加しています。その場合懸念のある科目については担当教師からのアドバイスを生徒と話し合います。学校からの成績レポートも翻訳され今後の学習におけるアドバイスもしています。成績表は詳しい内容が年2回発行されます。この時期以外でも学習態度や成績に心配や問題がある場合には、担当教師または留学生担当者と面談し、本人とも話し合う機会を持っています。
Q:怪我や病気のときはどうなりますか?
寮に滞在している場合の病気は、寮長や寮母がシックベイという保健室にて具合を診て、適切な処置をします。 学校の校医の診断が必要な場合は手続きをしてくれます。怪我の場合は、ほとんどの医療費は国で補償するため、少額で済みます。サポートサービスにて通訳が必要な場合は弊社で付き添いも可能です。
歯の治療は緊急ではない限りは実費になり$100以上かかります。日本にて渡航前または帰国時に治療を済ませておく方がよいでしょう。また、常備している薬がある場合は持参することをお勧めします。
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