Year3までに9割超が基準未達──広がる教育格差と政府支援への課題
- 7月1日
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残念ながら日本は負けてしまいましたが、サッカーワールドカップはニュージーランドでも盛り上がっています。学校では生徒が観戦できる様、ホールのテレビなどで試合を流しているところもあるようです。
最新の調査で、貧困層の子ども達の90%以上が小学3年生(Year3)までに、算数とライティングで後れを取っているとの結果が出ました。正確には経済的に恵まれない子どもの95%が算数で、91%がライティングで基礎的なカリキュラムの基準を満たしていません。算数においては、その内の約70%が想定されている基準から1年以上遅れているとの評価が出ました。専門家は、格差が広がる根本的な要因をいくつか指摘しています。まず、社会経済的な障壁。貧困の連鎖や家庭内での教育資源の不足、構造的な障壁が基礎的スキルの構築に深刻な影響を与えています。もうひとつは、幼児教育の出席率。幼児教育へのアクセスの不平等や、教育を受けられなかったりすることで、すでに遅れを取った状態で小学校に入学することになります。
政府はすでに1億3100万ドルを投じ、Teaching the Basics Brilliantlyという政策を進めています。この政策は大きく4つの柱に分かれています。
1, カリキュラムの刷新と早期義務化
2, 遅れを取り戻すための直接支援
3, 「早めの気づき」のためのテストと評価の強化
4, 現場教員へのサポート
予算の使い道として、以下のような支援策が決定されています。
1, 教員研修の強化:4350万ドルを投入
2, 教材の直接配布:Year0〜8の全ての教室へ数学キットの配布やワークブックの支給
3, 専門教員の追加:学習に遅れを取っている生徒を直接指導する「数学介入専門教員」の追加
4, デジタルツールの導入:Year6〜8の生徒を対象としたデジタルライティングツールの配布
しかしながら、最新の調査結果を受け、最も支援が必要な子どもたちのために、教育現場へのリソースを早急に拡充すべきとの政府批判や議論が巻き起こっています。























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