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人気の電動シェアスクーター

October 29, 2019

新しい物や最先端の物が大好きなキウィ達(キウィはニュージーランド人の愛称です)。

今そのキウィ達を虜にしているのが電動スクーターです。日本ではまだ馴染みがないかもしれませんが、元々パリで大流行したシェア電動スクーター、いまニュージーランドでも流行っています。子どもから大人までスケートボードやスクーター(これは自力走行)を使っている人が多いニュージーランドでは、特に浸透しやすいのかもしれませんね。この電動スクーター、買うと$3000くらいするのでなかなか手が出ないのですが、いま流行っているのはレンタル電動スクーターです。レンタルと言っても、長期のレンタルではありません。

 

日本でも数年前から「東京自転車シェアリング」なるレンタサイクルのサービスが始まっていますが、この電動版といったところでしょうか、でもここには大きな違いがあります。

使い方はとっても簡単、アプリをダウンロードしてクレジットカード情報を登録します。あとは、道端に止まっている電動スクーターを見つけたら、ハンドル部のQRコードを読み取って乗るだけ。返す時も返したい場所でアプリを使って終了すればどこでも返せます。日本のシェア自転車の場合、借りる場所と返す場所が特定されていますから目的地までは歩かなくてはいけません。ニュージーランドでは道端で借りて、道端で返すシステムなのでいちいち特定の場所に行く必要がなく、借りたい時に借りて返したい場所で返せます。そして、このスクーターは街中だけでなく、郊外にもあるので、例えばバスで郊外まで行ってそこから目的地までこの電動スクーターを利用するととても便利です。

 

オークランドで最初にこのシェアスクーターをはじめたのはライムスクーターという会社でしたが、人気があるのか現在計3社がこのシェアスクーターを提供しており、どこでも見かけます。もちろんローカルのキウィ達だけでなく、旅行者の人たちにとっても便利なようで沢山の人たちが利用しています。

そして気になる料金はというと、電動スクーターを借りるのに1ドル、あとは1分当たり38セント掛かります。一見安い様に見えますが、実は以外と高かったりします。特に街中では信号で止まっている時も料金はチャージされますので、気づいたら・・・となっている可能性もあります。

 

最後に少し気になる事があります。電動スクーターとても便利なのですが、人間はどんどん歩かなくなっています。人間の進化や退化は何千年という単位なのでまだまだ大丈夫だとは思いますが、便利な世の中が人間を退化させていくような気がしてなりません。サイクリングロードがニュージーランド全土に張り巡らされているので、キウィ達も便利さだけでなく健康にも気を使ってほしいですね。

 

緑色はライムスクーター社

現在3社がありそれぞれ色で分かれています

どこでも乗り捨てOKです

 

 

 このハンドル部のQRコードを読み取ってアプリをダウンロードすればOKです

 

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