◯ 歴史

1902年に設立された114年の歴史を持つパーマストンノースの伝統ある男子校。開校以来歴代の校長は現在のディビッド・ボビィ氏でわずかに9人目。校長を始めとする教師陣は学業面、生活面において厳格な校風と伝統を守り続けています。

 

◯ 特長

文武両道で、国会議員からプロのラグビー選手まで、さまざまな卒業生を輩出しています。学校規則は厳格。教師陣はひとり一人が勉学、スポーツ、文化のあらゆる面で最大限上達できるよう、熱心かつきめ細やかに指導しています。2015年度は、ニュージーランドの高校生にとって最栄誉である「ニュージーランド・スカラーシップ」において、31名がスカラシップを授与されました。

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国内の要人による訪問も多く、最近ではジョン・キー首相の講演や、元オールブラックスの名選手であり、国際ラグビーコーチ及び元ラグビー日本代表ヘッドコーチを務めたことでも知られるジョン・カーワン氏も訪問しています。

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各分野で活躍している卒業生の寄付により創設された施設も充実しており、全校集会に使われる1800人収容可能な講堂や、370席を有する劇場、屋内型スイミングプール、ウエイトジム等がキャンパス内に設置されています。キャンパスに広がるスポーツ施設では、ラグビー、サッカー、ホッケー、テニス、バスケットボール、バドミントン、バレーボール、水球、カヌー、ポロ、テコンドー等が盛んに行われています。

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◯ ステイ

180名収容できるCollege House（寮）は校内に位置し、生徒は充実した寮生活を行っています。食事は隣接のカフェテリアで1日3食提供されています。経験豊富なホームステイコーディネーターはそれぞれの生徒に合ったホストファミリーを厳選しています。

 

◯ こんなお子さんに最適

学業とスポーツ両方を重んじる校風が定着しており、英語を学びながら得意なスポーツを続けてやりたいというお子さんには最適です。当校はスポーツだけでなく、文化面でも多様化しており、劇、ミュージカルを始めパフォーミングアートにも力を入れています。